『発音』を習うときに知っておきたい英語表現いろいろ
英語を学習してること自体が前向き!(笑、そして更にもっと深く学ぶため、
先生に詳しく質問していきたい!!!
この熱くもささやかな欲望を、
あなたは自分自身にすぐに叶えてあげられてますか???(^▽^;)ノ
先生に質問したい!けど最低限の準備は必要
オンライン英会話に限らず英会話を勉強していると、
「あ!今この文法の部分について先生に聞きたい!」
んだけど~、、、
うーん、品詞の英単語が出てこない~・・(>_<)
から言いようがない( ;∀;)ノ
断念(ノД`)・゜・。
とか、
「品詞は奇跡的に出た!」
けれど~・・
言い回しがわからない・・(>_<)
から言いようがない( ;∀;)ノ
やっぱり断念(ノД`)・゜・。
みたいな瞬間、味わったことのある方は少なくないと思います(^▽^;)
少なくともアナママはsometimes!
いえいえso often!?な感じで味わいまくってるわけですが、、、( ;∀;)ノ
そんな断念シリーズは幾多あれど(泣
一分野だけ!!!
自分でせこせこ調べ上げたわけでもないのに(笑
この数か月で自然に身に着けさせてもらえてたものがあります(´艸`*)
それは!!!
発音分野に関する英語!
しかも
オンライン英会話を受けてただけで~(´艸`*)
以前もちょっと書きましたが、アナママの受講しているkiminiオンライン英会話には
発音コースなるものがありまして、
そのレッスンを受講してゆく中で、
発音に関して説明する用語がたくさん出てきます。
実際、受講前中後に自然にスライドで眺めていたり、
参照:kimini
先生にレッスン内で説明していただいているうちに、
なんとなーく頭にしみ込んでいたみたい(*^^*)
そのお陰様で(ここで使えるとは思いもしませんでしたが(^▽^;))
先日の記事、ノープランからのマンツーマンレッスン受講時、
ネイティブ先生と英語で発音談義をする際も、↓
まごまごせずに自分も話せたし、先生の説明もスムーズに理解できました(人''▽`)☆
そう!この、
オンライン受けてたことで身に着けた知識を駆使したことによってです。
ということで今回は、
自分の復習も兼ねまして、
『発音』を習うときに知っておきたい英語表現いろいろ
を書いてみたいと思います(*´▽`*)♪
音の説明に関する単語
超基本単語のみです。
voiced sound 有声音
unvoiced sound 無声音
nasal sound 鼻音
explosive sound 破裂音
vowel 母音
consonant 子音
この辺は単語自体で覚えてなくても、
なんとなくニュアンスでわかりそうなところですかね。
相手に言われたら想像できるけど、自分が咄嗟に使えるか、というと少し危険(汗汗
オンラインの発音コース開始当初はそんなレベルでしたが、、、
何度も目に耳にしてると自然に入ってくるようになりました。
人に習うことでこそ、会話があってこそ、
身体に染みます。。。ジワジワ
口周りの部位
なんかすごい字面↑です(笑
tongue 舌
tip of one's tongue 舌先
teeth 歯
upper teeth 上の歯
lower teeth 下の歯
behind the upper teeth 上の歯の裏
upper lip 上唇
lower lip 下唇
roof of one's mouth うわあご
vocal cords 声帯
voice box 喉頭
◆先日のネイティブ先生との話の中でも、
tip of one's tongue 舌先
は非常によく出てきました!
roof of one's mouth うわあご
にタッチさせてねー、とかとか。⇓
そう、l-sound なんてまさにこれ使って説明受ける典型ですね(*^^*)
◆そして『上の 下の』は歯、唇、または口の中のポジションを伝えるときに使えます。
upper (middle) lower
『下の・・』なんてちゃんと覚えてない頃はアナママ、
under!?( ;∀;)ノなんて咄嗟に焦って言っちゃってた気がする、、、
舌のポジション、下の方って言いたかったのに、、、underじゃ「何の下???」って話ですよね(汗
さりげなくコワイですΣ(゚Д゚)
イミフですΣ(゚Д゚)
こういった簡単そうに思えるものこそ!
使いまくることで定着させないといけませんね(^▽^;)
その点オンラインレッスン受けてると、最初は間違えたとしても、
反復で使う機会があるから!!!
自然に染みてくるというわけです(*^^*)ジワワーン
さて続いては???
発音学習時によく使われる動詞
今挙げた、口の中の部位と共に使う動作、動詞いってみます♪
keep one's lips together
上下の唇をつけて
open one's lips
唇を開いて
spread one's lips
唇を横にひいて
rouud one's lips
唇を丸くして
have one's lips pursed
おちょぼ口にして
keep one's tongue low
舌を下でキープ
blow a puff of air
空気をひと吹き
feel the viblation
響きを感じて(声帯に、など)
bump
軽くぶつける(歯の裏に、など)
exhale
吐き出す
elevate
上にあげる(舌を上に移動など)
◆blow airの動作に関しては、息の吹き出し方、強弱さまざま表現して先生は伝えてくれます。
共に使われる副詞として
gently 優しく静かに
softly やわらかに
suddeny (破裂音の時など)急に
sharply 鋭く
などがありました。
◆また口の開け方に関しては、
slightly わずかに
widely 大きく
なども先生使ってましたねー。(先日のネイティブ先生も含む)
こう見ると、
全部単語自体は平易ですよね(^▽^;)
そう、言われればわかる(笑
でも行きたいのはその先!使いこなすところを目指したいものです( ;∀;)ノ
その他
オンラインレッスン時に指示として毎回でてきた、ミッションや単語、動作をいくつか。
tongue twister 早口言葉
stress ストレス
intonation イントネーション
rising あげて(読むところ)
falling さげて(読むところ)
◆最後の rising falling に関しては、一つの文章の中で強調する単語、力を抜くべき単語を指示される時にでてきます。
↑これはなかなか難しいミッションなのですが、
もっと基本的なところで、
当たり前ながら不意にやっちゃう間違い(>_<)ノ
Yes,Noで答えられる疑問文は文末を上げ調子で読む(rising)、
それ以外は下げ調子で読む(falling)
ってやつを、
発音コース受けてない日でも、ふいに勢いで何でもrisingにすると、、、
先生にすぐさま指摘されますΣ(゚Д゚)
falliーーーng!!!Σ(゚Д゚)(ありがたやー
ってね( ;∀;)
こういう細かいとこ、
同じく母国語でないフィリピン先生の方がすぐに言ってくれますねぇ。
対面のネイティブ先生は、
本国アメリカで暮らしていれば周りは多国籍の英語話者ばかりなため、
正直、発音含め、そんなに気にしてないよ、って感じでした。
「実際、同音異義語もたくさんあるからはて?って瞬間もあるけれど、
だいたい文脈で理解すること多いから、文法だってめちゃくちゃでいいんだよ、
そんな毎日だよ」と、
究極の悲しい正しいことを(>_<)ノ
目の前で笑いながら言ってくれちゃいましたよー(≧▽≦)ガハハー
ま、私自身、発音にこだわりたい動機は不純だと心からわかってます( ;∀;)
単純にネイティブさんみたく話せたらかっこいいなぁ(´艸`*)
って。それだけだから(笑
けど同時に英語の勉強再開するにつれて強く思うのは、
自分も出せない音は聞けないし、自分が聞けてない音も出せない!
ここがワンセットなことも事実だと感じてるので、
楽しくなってきたコミュニケーションもっととるためにも!
やっぱり発音は学んでおきたいところ( ̄▽ ̄)ノ
なんですよねぇ。。。
・・・・・
というわけで今回は、
オンラインレッスンから学んだ、
『発音』を習うときに知っておきたい英語表現いろいろ
をご紹介しました!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)