【あれから】4歳娘へはじめての英語絵本購入から2週間が経ちました^^
先日、4歳の娘にはじめての英語絵本を購入したお話を書きました♪
この記事は当時スマートニュースにも掲載してもらい、(アナママにとっては)たくさんの方に読んで頂けました!
読んでくださった皆様、ありがとうございます(*^^*)
でも何よりまずは!
☆いつもお立ち寄りくださる皆様☆
☆ブクマやコメントで応援くださる皆様に☆
感謝感謝申し上げさせてください(*^人^*)
みなさま、本当にいつもありがとうございます<m(__)m>
そして今!
この記事を書いたころから(絵本を購入してから)
2週間ほどが経ちました!
4歳娘の英語絵本デビュー、どんな感じで進んでるかな?(´艸`*)
語るにはまだスパンは短い気もしますが(笑
すこーし親目線から生で感じられる変化もあったので(´艸`*)
絵本購入から2週間の娘の変化、わたくしアナママとの取り組みなどについて今回はレポートしてみたいと思います(*^^*)
購入した本(おさらい)
2週間ほど前にamazonから我が家に到着した本はこの2冊。
詳しくは、 過去記事でご確認頂けると助かりますが(^人^)
ページ数も少なく、1ページ当たりの文字数も少ない。
幼稚園レベルの子供から楽しめる、入門的な英語絵本からのスタートです。
中身はこんな感じでしたね。
こちら、↑ベルの載っている方の本は、仕掛け絵本の要素もありました♪
このページで言えばろうそくのところです。
灯りを付ける、消すが、ろうそくのところパタパタすると自分で唱えながらできちゃいます(´艸`*)
ここで一つ余談(親の学び)
そう、この仕掛けをパタパタする時にアナママ的に疑問に思ったこと。
それは、この絵本の文中では、
…turning out the light…
と、この灯りを消す表現を「turn out」としているところ。
いや、まぁ使ってるのもoutだし、とりあえず流れで違和感なくもないんだけど、
アナママの乏しい知識では、
灯りをつけるのがturn on、消すのがturn off!
そもそもturn out は、「~とわかる、理解する」じゃなかったっけ???
って、とこでして~(・_・)ノ
アナママも毎日娘に絵本読みながらも、なんだか気にはなっていましたが放置してて、
でもいよいよある日激しく気になり(゚Д゚;)ノ
「なぜに~?」と調べてみたらビックリ仰天!(>_<)ノ
「out でいいんじゃん( ;∀;)」
な学びがありました。。。
娘っ子には申し訳ないが、数日間はアナママのエセenglish指導により( ;∀;)ノ
ろうそくのとこの仕掛けパタパタしながら
ターーーーンオン♪
ターーーーンオフ♪
どや!(≧▽≦)ノ
楽しいね(*´▽`*)♪
って、遊ばせてっしまったよ~( ;∀;)ノ
けど、、、
娘よごめん!違ったね( ;∀;)ノ
そう、これさ、大事なのは、
この灯りはろうそくだってこと。
on と off でつけると消すを表現する時は、
あくまで電気などのスイッチが想定されているということ。
まぁ落ち着いて考えたらそうですよねぇ、、、
違うわけですねー、ろうそくは、、、
ろうそくを灯す、という表現は
light a candle
burn a candle
ろうそくを消す、という表現は
put out a candle
turn out a candle
口で吹き消すなら
blow out a candle
などで、
基本的にoutを使うわけだ。
電気ならスイッチをオフるな動作でoffなんだけど、
outは、そのものをその場から消し去る、の意がある模様。
よって、ろうそくの火は、
灯すときはもちろんスイッチではないのでonではないし、
消すときは、火をその場から消し去る!という意味でoutを使うと。
(ろうそく、電気など)灯りをつける消すの表現は、
対象によって変わるという学び(〃ノωノ)
♪ベ~ル~が~教え~てくれた~か~ら~♪
♪英語だ~ってわかる~んだ~♪(*´▽`*)ノ
母は今もガッツリ道の途中・・なことを再確認したのでした~(^▽^;)ノ
と、余談が長くなりましたが、
親にとっても大いに学びがある英語絵本!!!(力説)
暗記して覚えただけの堅くなった頭もほぐされますし、
さりげない日常の動作が英語絵本から学べちゃうって、
いいですよね~(´艸`*)
自分のためにももっと欲しい!!!(笑
実際の取り組み
はい、アナママの学習はおいておいて(笑
娘っ子とのお話に戻ります。
我が家の読み聞かせの方法は、前回の記事でも書いた通り手探りでのスタートでした。
正解はわからないけどアナママ流を書くと・・
①1ページごとに英語で読み聞かせる
②知らなそうな単語だけルー語(ルー大柴さん風)的に日本語にして、基本英語で読み聞かせる
③子供と絵を見て楽しく想像したり話しながらのストーリー確認。(日本語でのおしゃべりであって、対訳はしていません)
④も一度英語で読み聞かせ。
⑤リピートアフターミーで共に音読
で、次のページへ進む・・(ページごとに関連性はないので1ページごとで問題なしとしています。)
ということで、1ページにつき5ステップもあるから大変そうですが、ページ数も文字数も少ないため、
やってみると苦もなくあっという間。
子供自身、ママと絵を見ながらイメージしてお話を楽しむ、③のパートが好きなようで(´艸`*)
アナママもそこを一番重視したいというか、
子供との触れ合いタイムの一環かつ、自然に英語に興味をもってもらえるきっかけパートかな、と
共に楽しむことに重きをおいてやってみてる現状。
基本このスタート時のイメージを踏襲しながら、少々マイナーチェンジして現在2週間のところまでやってきました。
具体的なマイナーチェンジとしては、「日本語で言って~」がなくなり、
次第に英語のみで読んでいけるようになる、という感じですかね(*^^*)
娘のリアクション
我が家は基本寝る前に本を読んであげることが多いので、必然的に
この右側の絵本 Good Night Princess! の頻度が高めです。
ベッドで寝る前のプリンセスたちの習慣が描かれていて、就寝前の娘っ子にも状況がマッチ!憧れと共にページをめくれます。
(登場プリンセス他詳しくは、こちらの記事でご確認くださいませ)
また左側の What Is a Princess? の方も、頻度こそ少なめですが、
自然に相乗効果が出ているのか、たまに読んでもすんなり対応できるようになっていました。
とりあえず2週間、嫌がることは全くないです(*^^*)
経過と変化
購入当初は上記の手順で読み聞かせ始めました。
一日目は娘もワクワクと共に、とりあえずアナママの手順にのってきてくれた。
二日目あたりから、「日本語でどういうこと?」と早めの解説をほしがった(笑
しかしその後徐々に、内容も頭に入ったようで、日本語うんぬんは言わなくなった。
そして、絵を見ながら「これ英語でなんていうやつだっけ?」と質問してくるようになったのです。
例えば、アリエルのいる海底に壊れた船が沈んでいるシーン、
「ねぇママ、これなぁに?」(日本語として聞いている)
「あー、これは沈んじゃった船で、沈・没・船って言うのよー。海に沈んでるでしょ?」
「ふーん、沈没船かぁ。英語でなんて言うの?」
「あ、それはここででてきたねぇ!sunken ship だ。ここここ!」
じーっと文字を見てる。(きっと何かしらインプットに繋げてる。これはオンライン英会話で実証済み)
「sunken ship ね!わかったぁ」
ってな感じで、4歳の時のアナママなら絶対!!!知らないような単語、
今回だって正直見たこともない単語だったけど~(笑)
sinkの過去分詞かな?って予想だけで説明した単語(汗
娘っ子にはスルッとしみこんじゃうというね(´艸`*)
まぁ見てると、徐々に知りたいことが増えてきてるようなのでそこに期待して、
敢えてこちらから教えこまない!をテーマにやってみてます(^^ゞ
更に、⑤の音読も楽しい模様。
ママの音読を追いかけて、(間違ってるけどw)雰囲気モノでそれっぽく読んでみたり、
そんな日はそれが楽しそうだからあまり正さずノらせてあげて(笑
別の日にゆーっくり音読したものをリピートさせたら整ってきたり・・
で10日くらい経ったころには、日中一人で本をめくりながら、
Rapunzel brushes her long, long hair every night.It takes a long, long time.
って文章を一人で言い始めた(゚Д゚;)
発音もいい感じ!(一応アナママは発音オタクな部分もあるので、なるべく自分が学んだものは還元するよう鋭意努力してます)
単純に娘っ子、このページのラプンツェルの可愛さが大好きでうっとり見てるページで、
しかも、アナママの読み方が面白いらしく(´艸`*)
longを、
ローーーーーーング、ローーーーーーーング、ってオーバーに伸ばすところがツボみたい(笑
笑いながらマネして、でも正確に音読(暗唱)してました(*´▽`*)
もう一方の本も、自分の覚えやすいページがあるのか、
それはパパの前でも文章を披露したり、
英語を話せている喜び、みたいなものを振りまいていましたよ♪
英語絵本の効果、すごい!!!
って実感してます。
まとめ
とは言え、我が家は英語絵本デビューしたばかり、
まだたった2冊の序章です(^▽^;)
娘に英語絵本を購入するきっかけとなった塾パパさんのブログ には、実体験と有益情報がてんこ盛りです。
私自身、思わず塾パパさんに「英語絵本読み聞かせの方法を記事にしてください!」とおねだりしてしまった始末(*´▽`*)
そして先日、ホントに記事にしてくださり感謝感激&またも参考にさせて頂きました!
この時、我が家流でのやり方を模索しながらの中拝読しましたが、
対訳しすぎない感じなど、取り組みのイメージがかぶる部分にホッとしたり(笑
また、
発音を気にしすぎて二の足踏んで読んであげないよりは、そこは別の媒体なりでカバーできると信じて、たくさん読んであげた方がいい、
といった内容には力をもらいました!
一応自分自身、(好きなので)発音には気を付けて読んではいますが、
そうは言っても日本人の学習者なので、間違えてる所もあるだろうし変なものが移らないかなぁと不安もありました。
でも、例えそれが多少間違っていても、娘っ子はオンライン英会話をしたり、ネイティブさんとたまに触れ合ったり、DVDみたり、
きっとこの先もいろいろ・・
真の英語には触れているわけで、そこでカバーできると信じるのも悪くはないですよね(*´▽`*)
そこの後押し、大変ありがたいです!
まぁ実際問題、海外に行けば訛りのある英語だらけ(笑
それで人々の生活が人生が成り立ち、日常なわけだから、
不可能なネイティブになろうとして何もしないより、
楽しくたくさん読書した方がいいにきまってますね(^▽^;)
そしてこちら、英語講師Bossさんのブログもいつも参考にさせて頂いてますが(*^^*)
上記の記事より、
「心は日本人、声だけネイティブ」
ってBossさんの言葉もキラリと☆いいなと思っております。
・考えや価値観は日本人らしく、
・喋る英語はムリしない程度に「ネイティブっぽく」寄せる。
これが一番無理しないで伝わる英語ではないかと。
憧れも叶えつつ、あくまで完璧になろうとしなくていい、ってスタンスは
自分に据えておくとちょうどいい位置だなと感じました(´▽`*)
これは自分に対してもそうですが、子供への教育としてもそこを踏まえたら、
やっぱり堂々英語絵本は、
不完全でも親の言葉で語りかけてあげて全然悪くないんだ!と思えますね☆
まだたった2冊の2週間でも、素晴らしい体験だな、と実感してるアナママとしては、
膨大な英語絵本を読み聞かせされてきた先輩さんからの言葉、教育関係に従事されている方方の発する言葉は重いです。
自分のサイト上にて恐縮ですが、塾パパさん、Bossさん、ありがとうございます!
今後、我が家は本の数を増やすペースは様子を見ながら、
でも確実に増やしていってあげたいな、と強く思っています(*^^*)
記事を読んでくださった方の中から、英語絵本にチャレンジしてみる方が増えてくれたら
単純に嬉しいですね☆
是非皆さん一緒に楽しみましょう♪(*^^*)♪
以上、4歳娘の英語絵本デビューから2週間の軌跡レポでした!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)