アナママのやぼう

kiminiオンライン英会話受講中☆「わたし英語はなせます!」って堂々言えちゃう人になりたぁい(*゚▽゚*)/

【英語で「去り際」のひとこと】ネイティブさんは何を言う?何も言わない?

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きっかけは、なんだか気まずい!

 

表題の通り、英語で会話の終了時、その去り際、

 

なんて言うのが自然なんだろう???

 

この疑問から今回の検証はスタートしました。

 

そもそもきっかけは、子供が英会話を教わっているカフェにて、

 

しばし起こるリアルなシチュエーションから。

 

とりあえず先生とちょっと話を終えての去り際、

 

習慣的に気まずさは感じつつも、答えを深く追及していなかった件。

 

アナママ的にはなんとなーーーーく、

 

「OK~,Thank you~」的に後ずさってた、かな?(^▽^;)

 

若干ニヤニヤして(・∀・)ニヤニヤ

 

そう、

 

・話が途切れたら、スーッと後ずさって去るのがいいのか、

 

・それとも何か決まり文句があるのか?

 

わりとスーッと後ずさるパターンは日本人的?(;'∀')という懸念がありつつも、

 

How are you?などのあいさつをした時など、

 

慣れてくるとわりとぶっきらぼうというか、

 

ムリに盛り上げる感じも意外とないんだなぁ、って事も感じてたりして、

 

スーッと後ずさりもなくもないパターンかも!?とも思えたり。

 

しかし、何かナチュラルな振る舞いがあるのなら

 

フレーズ含めてせっかくだから知りたい!

 

新年心新たに英語熱もぐんぐんあがってきたところで(*^^*)ノ

 

細かいところですが、身の回りで起こる素朴な疑問から潰してゆこうと、

 

共にオンライン英会話もブログもスタートさせ、いつも励まし合って英語の勉強をしている戦友松之助と共に、

 

調べてみることにしたわけです♪

 

去り際のシチュエーション

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そもそもその、去り際のシチュエーションってどんなパターンがあるのか?

 

大きく分けて二つなのかな?と思います。

 

①相手はそのまま、自分だけその空間を去る

 

②その場は去るが、同じ空間には居続ける

 

①の場合はまぁ、See you~を使ったり、この後の予定を言ったり、

 

I’ve gonna go.など次の予定を彷彿させればまぁそこそこ自然かなぁとは思えるのですが、、、

 

問題は②!

 

同じカフェの空間にて、出会って挨拶&スモールトークを終えた後、

 

その場を離れ自分の席につく。(けど視界にはまだいる)

 

その瞬間ですよ!!!

 

「じゃ」って程度の去り際の一言ですよ、欲しいのは!(≧▽≦)ノ

 

いったい、

 

なんって言ってその場を去り、自分の席に向かえばいいのか?(;'∀')

 

ここをいつも悩むわけです。

 

だって、まだ同じ空間にいるからSee you は使えないもんね(>_<)ノ

 

と。。。

 

調べてみよう

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ということで、松之助と共に。

 

二人にとって初めての試み!

 

ゼミ仲間のように、学生時代に戻ったように共に勉強をするという試み!(´艸`*)

 

なかなかママ友がゼミ友に見えてきちゃう経験はこれまでなかったなぁ(笑

 

とりあえず稀有なママ友!目的を同じくした戦友と学ぶのであります♪

 

早速松之助のお家にお邪魔して(*^^*)

 

二人で手分けして調べる。

 

何気にこの感じ楽しい♪懐かしい(´艸`*)

 

お互い向かい合って、スマホとPCバチバチしながら共に検索結果を出し合い

 

真面目にディスカッションする(笑

 

あーでもない、こーでもないって。

 

うーん、しかしバチコンハマる回答は出てこないのだ、、、

 

言うならば、①の自分が空間を去る系のフレーズは色々出てくる。

 

<参考までに>

 

・I gotta run.

・I've gonnna go.

・I should get going.

 

など。

 

自分的には、I gotta run.は知らなかったけど~(*'▽')

 

他は知ってたし使ったこともある。

 

更にアナママの受講しているkiminiオンラインでもこの辺は色々出てきた。

 

会話の途中でチラッと時計に目をやって、

 

Oh,look at the time!

I should get going now.

 

とか、わりと日本人と変わらないような表現も学んだりして。

 

この辺は「あ、こんな時間!子供のお迎えあるんだった!」って先生に実際使ったこともある。

 

そう、このパターンは比較的去りやすいのです。

 

問題は、同じ空間、同じカフェに居続けるパターン。

 

けど、、、なかなか検索の仕方も難しいんだ。

 

ストレートには出てこないから、

 

「じゃさ、パーティーかなにかで隣の人と軽く挨拶した後、同じ空間だけど移動したいパターンとか似てないかな?」

 

って調べてみても、

 

「話せて嬉しかった。けどほかの人と話したいから・・」とか理由いって立ち去ったり、ちと違った。

 

で、二人でモヤモヤしながらも、時間制限やってきて

 

無理やり結論(^▽^;)

 

中でも悪くなさそうなのは・・・

 

Have a good one!(time,day,night…)

 

あたりかな?ってとこでした(>_<)ノ

 

でも、やっぱり自信はないよね~。

 

流れによっては唐突感あるかもだしね(^▽^;)

 

で松之助はその夜、オンラインの先生に聞いてみるという事でその場は解散。

 

その夜、さっそく松之助から連絡が入った。

 

「All right.See you later.」

 

ほーーーーーー。。。

 

All right.は軽くて転換できてさりげなくてイイ!って思った。

 

ただSee you later.が自分的には同じ空間ゆえ、なんとも不自然に感じられ、戸惑う。

 

実際先生も、このシチュエーションを説明すると「悩むところだが・・」ってニュアンスだった模様。

 

きっと松之助もうーーーむ、って思ってたようで、

 

「引き続きまた違う先生受ける度に聞いてみようかなぁ」と言っていた。

 

ただ、松之助と調べた時にも

 

See you later.は、「じゃ」って感じで

 

「また後で会おう」のような具体的なニュアンスではなく使える

 

という事は新たに学んでいた。

 

(いけるっちゃいけるのかぁ?)とは言え、

 

そーかー、うむむ、そーかー。。。

 

ってその日は終えたんですよね(^▽^;)

 

ネイティブ先生に相談

 

このディスカッションから近々で、子供の英会話の予定があったもので、

 

先生こそが今後も当事者になってしまうものの(笑

 

そのカフェでネイティブ先生に質問してしまう事にしました!

 

いやーーー(笑

 

そりゃ、最初からそうすれば良かったのでしょうが(^▽^;)

 

タイミングもあるしね、、、

 

二人で調べる、ディスカッションするってプロセスが、

 

とても有意義だったもので(´艸`*)

 

これでよし!だったのです(*^^*)

 

派生すること、色々学べたしね♪

 

たぶん(^▽^;)

 

ネイティブ先生の回答

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ネイティブ先生に聞いたリアルなexpressionを一気にまとめちゃいます!

 

同じ空間で話を切り上げ立ち去る時

 

・Thank you.
・Thank you for talking.
(敢えて言うなら)

 

先程のオンラインの先生のAll right.あたりももちろんいいですよね♪

 

でも案外何も言わずに席につく事が多いかも、とも言ってました。

 

→答え:意外と固定表現はなかった!Σ(゚Д゚)

 

See you laterの使い方

 

ネイティブ先生いわく、同じ空間でのシチュエーションでは自分は使わないかなぁ、と。

 

空間から立ち去る時に使ってるな、との事でした。

 

先に確実な予定があるないに関わらず「じゃあね」の感覚で、というのもあるが、

 

基本的に同じ日など、短いスパンの挨拶としてはあまり使わない。

 

せめて朝に会って夜にまた会う、など時間が離れている時なら使用もあるかなぁ、と。

 

明日〜一週間後、またそのちょい先など・・その辺をめどの「じゃ、また」的に先生は使っているそうです。

 

アナママなんて、同じ空間での使用はなんとなく違和感あったものの・・

 

See you laterが意外と遠い時間まで示せることに驚きました(゚Д゚;)

 

来週のレッスンでまた会いましょう!のSee you next week.的に

 

See you later.も当たり前に使えちゃうってことなんですね(゚Д゚;)

 

いやー、、、学んだ学んだ。

 

という事で、

 

今度はSee youの使い方そのものが気になり、

 

ちょっとした違い、使い分けを続けて尋ねてみました。

 

 

See you in a bit.

 

同じ一日の中で、すぐ戻るわ、的なちょっと出てまた戻ってくる感覚。

 

わりと短いスパン、10分から30分など、何か買い物して戻ってくるわ、的な感覚で

 

先生も実際よく使っているそうです(´艸`*)

 

 

See you soon.

 

同日2、3時間後などから、近いうちに、的に翌日以降もふくめて使える表現。

 

これも「次回のレッスンでまた!」的に使える表現なのですね☆

 

うーーーん、See youって多様性あるなぁ。。。

 

まとめ

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ということで、今回の疑問!

 

同じ空間に居続けるパターンでの去り際のひとこと

 

はズバリ!

 

特に必要なかった(笑

 

でした(^▽^;)

 

言うならば

 

All right.やThank you.

 

決して、ニヤニヤしながら後ずさりする必要もなく(ノД`)・゜・。

 

堂々着席しても、

 

ナチュラル!(≧▽≦)ノ

 

やってみます。たぶん、ひとことは言うと思うけど(笑

 

ニヤニヤしない!!!(≧▽≦)ノ

 

そしてSee you~の使える時間範囲的には・・

 

See you in a bit.

<

See you soon.

<

See you later.

<

<

<

See you again.(余談)

 

余談ですが、See you again.は、

 

もう次いつ会えるかわからないくらい、二度と会えないかもしれないレベルの

 

実現可能性もあやふやなかなり時間が遠い表現のようです。

 

これは、近々会う方に間違えて使わぬよう!

 

ご注意expressionです( ;∀;)

 

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 本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

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