【はじめての英語絵本購入】ディズニープリンセスはやっぱり鉄板でした(´艸`*)
現在4歳のわが娘に、この度はじめての英語絵本を購入してみました!
そうです、いつもオンライン英会話の体験談ででてくる娘っ子、
英語に興味あり&読書が大大だ~いすき(*^^*)
って、これまで「英語絵本」ってワードが全く浮かんでこなかったのが不思議なくらいでしたが( ;∀;)ノ
ココ、わたくし完全盲点でした~(>_<)ノ
心のどこかでまだ早い?と思ってたのかな、
これまで検討すらしたこともなかったんですよね。
しかし、与えてみると、
娘っ子の反応は上々!
どころか、
むしろ大喜びだった件!!!
それ見て親も
感動したーーー!!!(´▽`*)ノ
って言うお話を今回は書いてみます☆
英語絵本を購入したきっかけ
それはもう、このお方の記事なくして語れません!!!
日々どの記事も深く素晴らしく(涙
毎日思わずPCの前で拍手!(ホント!
参考にさせて頂くことばかりなjukupapaさんのブログから、
コチラの記事がきっかけとなりました。(記事の拝借失礼致します<m(__)m>)
jukupapaさんのお嬢様も我が娘と同じく4歳でいらっしゃるとのことで、余計にシンパシーも湧きやすいのですが(*^^*)
すでに親子さんで英語絵本を1年で200冊も読み終えているなんて!
すごすぎることですよね!!!(゚Д゚;)
先程も書いたようにアナママ的には、英語絵本なるものを取り入れること自体思い浮かべた事もなかったもので、
単純にjukupapaさんの記事が面白くて読み進めていくうちに、、、
英語絵本、しかもプリンセスの絵本か~(´▽`*)
娘っ子にも読んであげてみたいなぁ(*^^*)♪
ってなっちゃったわけなんです(笑
この年齢の子にどこまで理解できるのか、本の選び方、レベル、1ページの文字数などに至るまで、
jukupapaさんの記事につぶさに書いてありますので、
詳しくは是非ともそちらをご覧になってみてください♪
2冊の英語絵本を購入しました!
アナママが娘っ子への初めての英語絵本としてプレゼントしたのはこちらの2冊です。
正直、どれもこれも可愛くて欲しくなり(汗、母、なかなかポチれず、すごくすごく迷いました。
①左、What Is a Princess?
②右、Good-Night, Princess!
どちらの絵本も何人かのプリンセスが登場しますが、
そもそも絵本を選ぶにあたり、我が家にとって最も欠かせないキャラクターはというと、
ベル!
でした。
というのも、娘はとにかく本が大好きで(*^^*)
放っておくと2時間近く一人読書に耽っていたりします(´艸`*)
そして娘っ子の周りには、積み上げられた本の数々。
その静かな空間はまさにサンクチュアリ(´▽`*)☆
親バカアナママには、娘っ子のその姿が
ベルにしか見えず(´艸`*)w
「娘っ子はホント、ベルみたいねぇ(*^^*)」
って声掛けしているうちに、
娘っ子も、自分と同じく本が好きなベルに
親しみを感じてきてたみたいなんですよね(*^^*)
というわけで、プリンセスの英語絵本の中でも、ベルが登場してくれてそうなものをピックアップして購入しました。
本の中身を少しご紹介
まずは左の絵本からです。
① What Is a Princess?
(価格はamazonで600円)
「プリンセスってどういう人のことを言うの?」という各ページの問いに対して、
何人かのプリンセスを例にしながら、簡単に答えをだしてくれる絵本です(*^^*)
登場プリンセスは以下の5人。
- 白雪姫
- ベル
- ジャスミン
- アリエル
- オーロラ姫
本の紙質もさわりごこちが良く、何より絵が綺麗で可愛い(´艸`*)
5人のお姫様に会えるというだけでもテンションあがります♪
文章も短く、子供に読み聞かせてる間に飽きられる心配もなさそう(´艸`*)
見開き4ページを一人のプリンセスが担当しているので(^^ゞ
ページ数も20ページほど。
あっという間に読み終わります。しっかり達成感も得られます(´▽`*)
というのもこの本は、
STEP INTO READING というレベル分けされてあるシリーズ のSTEP1。
幼稚園児レベルということなので、英語絵本の読み聞かせのスタートにはちょうどよさそうですね。
因みに一番上のSTEP5は、小学校2年生から4年生くらいを対象となっていました。
それもこれも詳しくはjukupapaさんの記事にありますのでそちらでdeepにご確認くださいませ(*^^*)
そして最後のページには!
キラキラのステッカーが!!!(´艸`*)
あります♪
何やらこのシリーズにはステッカーもついているらしい、という情報は拝読しておりましたゆえ、
はじめての英語絵本では、STEP INTO READINGのシリーズは絶対含めるぞ!
と、母最初から心に決めていました(*^^*)
う~ん、やっぱりかわいぃぃぃ(´▽`*)ノ
キラキラものは女子のツボ(笑、4歳の娘ももっちろん!
大喜びでした。
つづいて、右側の絵本もちらりとご紹介です↓
② Good-Night, Princess!
(価格はamazonで597円)
これはもうアナママのジャケ買いセレクトです。
あぁぁ、もうみんな可愛いなぁ(´艸`*)☆
こちらは7人のプリンセスたちが毎晩寝る前にする儀式を見せてくれる絵本♪
これはもう表紙から、鉄板すぎる予感ありありです!
だって、娘っ子の心の友、ベル様がベッドの上でしっかり読書をしてくれているじゃない(´艸`*)
登場プリンセスは以下の7人。
- ベル
- 白雪姫
- ラプンツェル
- アリエル
- ティアナ
- シンデレラ
- オーロラ姫
おーーー、こんなにたくさんのプリンセスたちの暮らしをチラリと見られるなんて、
ページをめくるのが親子そろって楽しみすぎました♪
こちらは先程の本に比べると、
紙質がよりしっかりしていて艶やか!
なのでさらに絵がビビッドに美しく、
プリンセスへの憧れが増し増しになります(´艸`*)
そしてわかりますかねぇ、右の方、実は仕掛け絵本の要素もあるんですよ。
台の上のろうそくの所が立体的になっていて、
パタッと紙を左に倒すと灯りを消すことができます(´▽`*)
娘っ子、アナママがこのページを読み終わると灯りを消して(パタッ!)
ベルのおねんねへと誘っていました(笑
各ページにこのパタッ!の仕掛けはあるので、子供には絶対嬉しい要素だと思います☆
その他、
白雪姫はお友達にお休みのキスをしたり、
ラプンツェルは自慢の長い髪をとかしたり、
アリエルは貝殻の中で寝る準備をしたり、
ティアナはベッドで音楽を聴く。
シンデレラは寝る前のミルクとお菓子をつまんだり、
オーロラ姫はゴージャスにバブルバスに浸かったり・・
って(´艸`*)
綺麗な絵をうっとり見ながら、自分と重ねたり想像したりして、相当楽しめます!!!
肝心の英文の方ですが、見開き2ページに一文です。
単語数も一文につき多くても15単語程度。
先程のレベル別シリーズよりは多少難しい英文ですが、
単語自体は娘にわかるものも多く、絵を見て語りかけながらでしたら何の問題もありませんでした。
何より娘っ子本人が寝る前に読んであげられるので、子供自身も想像しやすいというか、
何とも興味深い表情で聞き見入っていましたよ(*^^*)
4歳娘に実際に読み聞かせしてみたレポ
ということでこの2冊の英語絵本を、4歳の娘に読み聞かせしてみたレポです。
正直何をどうするのがベストかわかりませんが( ;∀;)
我が家流を感覚的に、
お互い楽しめるようにファーストでやってみました(笑
とりあえず一回目はページごとに、
アナママが英語と日本語を使って読んでみました。
初めに1ページ目の英文をゆっくり読み、聞かせた。
次に娘っ子のわからなそうな単語だけ日本語にしながら基本英語で読み、
続いてお話しするように日本語のみで意味を伝えてみた。
その時は共に絵を楽しみながらあくまでキャッキャと会話をして。
ベルが床に本を積み上げている様子に同じだね、と笑ったり。
娘も前のめりで生き生きした目で絵本を追ってたなぁ。
そこからもう一度英文を読み聞かせ、わかるか確認。
最後に「一緒にやってみよっか?」と、
アナママにリピートさせながら共に音読。
これを各ページ繰り返していった感じです(´艸`*)
反応としては、何の違和感もなくついてきました(*^^*)ノ
娘は私とともに物語の背景を想像して楽しむのが好きなので、
絵を見ながら親子で会話してる瞬間が一番嬉しそうでした。
同時に、そこにつられて本自体にもどんどん愛着をもっていく過程が見えるので、
英語への誘導は実はかなり楽(笑
音読も、アナママが自分の勉強としてしょっちゅう何かしらつぶやいてるのを見ているせいか、(ママにやたら憧れてくれる時期もあいまって)
よりちゃんと追いかけようと(笑、喜んでリピートしてきてくれました。
そして仕掛け絵本の部分も子供にはたまらないようで、
そこをめくるのを楽しみに、
「もう一回ママ、英語言ってくれる?」と、
母に音読させ言い終えたらめくってニンマリしたり(笑
言い終わるや否やめくっているので、文章の終わりも理解しているようですね(^.^)
これは聞いててくれた証拠です(´艸`*)
かなり積極的に楽しんでくれてる印象でした(´艸`*)
はじめて英語絵本を購入してみて
なんでこんな素敵な世界、早く手を出さなかったのかしら(>_<)ノ
そんな感想でいっぱいです。。。
そりゃあまり難しすぎるものはまた意味合い違いますが、
英語だからムリだろう、とか
まだ早い、とか
そういった固定観念は捨てていいんじゃないかな、と思いました。
感じたのは、言語は違っても本は本なんだな、という単純な気づき。
心を豊かにしてくれるし、楽しみ方を日本語の時と同じ感じでナビゲートしてあげさえすれば、
子供にはすーーーっと入っていくんだな、と(*^^*)
さすがにその辺に買い与えてボンって置いておくのは厳しいと思うので、
一緒に楽しく味わいながら読んであげたらいいんですかね(*^^*)
さて今後。
お子さんお子さんのタイプによると思いますが、
うちの子はリピートで味わうタイプなので(´艸`*)
我が家は少しこの2冊を味わい尽くしてから、
また徐々に増やしていってあげたいな、と思いました(*^^*)
そのうち娘自身で
一人音読しだす日がくるのかなぁ(*´▽`*)ノ
はぁ、楽しみ(´艸`*)
って、書いてるうちに、、、
アナママも洋書が欲しくなってきてしまった昼下がり(^▽^;)
娘とそっくりです(笑
いや、逆か(^▽^;)、、、
最後に、
改めましてjukupapaさん、素晴らしい記事をありがとうございました!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)